前に戻る 【エゼキエル書45章1節】

なんぢくじをひきをわかちて產業さんげふとなすとき一分󠄃いちぶん聖󠄄きよものとなしてヱホバにさゝぐべしそのながさは二まんせんはばは一まんなるべしこれその四方しはう周󠄃圍まはりすべ聖󠄄きよ
Moreover, when ye shall divide by lot the land for inheritance, ye shall offer an oblation unto the LORD, an holy portion of the land: the length shall be the length of five and twenty thousand reeds, and the breadth shall be ten thousand. This shall be holy in all the borders thereof round about.


an holy portion
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
shall divide by lot
〔民數紀略34章13節〕
13 モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵めいじていひけるはこれすなはちなんぢらがくじをもてべきなりヱホバこれをこゝのつ支派わかれ半󠄃はん支派わかれとにあたへよとめいじたまふ
〔ヨシュア記13章6節〕
6 レバノンよりミスレポテマイムまでの山地やまち一切すべてたみすなはちシドンびと全󠄃土ぜんどわれかれらをイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべしなんぢめいじたりしごとくそのをイスラエルに分󠄃わかあたへて產業さんげふとなさしめよ
〔ヨシュア記14章2節〕
2 ヱホバがモーセによりてめいじたまひしごとく產業さんげふくじによりてこれここのつ支派わかれおよび半󠄃なかば支派わかれあた
〔詩篇16章5節〕
5 ヱホバはわが嗣業ゆづりまたわが酒杯さかづきにうくべきものなり なんぢはわが所󠄃領しよりやうをまもりたまはん
〔詩篇16章6節〕
6 準繩はかりなははわがためにたのしきにおちたり うべわれよき嗣業ゆづりをえたるかな
〔エゼキエル書47章21節〕
21 なんぢらイスラエルの支派わかれにしたがひてこのなんぢらのうちにわかつべし
〔エゼキエル書48章29節〕
29 これなんぢらがくじをもてイスラエルの支派わかれうちにわかちて產業さんげふとなすべきなりその分󠄃ぶんかくのごとししゆヱホバこれをいひたまふ
the length
2‹5 b26c045v005 〔エゼキエル書45章5節〕›
ye shall offer
〔レビ記25章23節〕
23 うるにはかぎりなくうるべからずわれものなればなりなんぢらは客旅たびびとまた寄寓やどれるものにしてわれとともにるなり
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔エゼキエル書45章2節〕
2 このうち聖󠄄所󠄃きよきところぞくするものながさひやくはばひやくにして周󠄃圍まはり四角しかくなり又󠄂また五十キユビトの隙地あきちその周󠄃圍まはりにあり~(7) 又󠄂またきみたるもの分󠄃ぶんはかのさゝげたる聖󠄄地せいちまち所󠄃有もちもの此處こなた彼處かなたにありさゝげたる聖󠄄地せいち沿まち所󠄃有もちもの沿西にし西にしにわたりひがしひがしわたるべし西にしはてよりひがしはてまでそのながさ支派わかれ分󠄃ぶんひとつひとし 〔エゼキエル書45章7節〕
〔エゼキエル書48章8節〕
8 ユダのさかひにそひてひがしかたより西にしかたにわたるところをもてなんぢらがさゝぐるところの献納󠄃地ささげちとなすべしそのひろさまんせんそのひがしかたより西にしかたにわたるながさほかひとつ分󠄃ぶんのごとし聖󠄄所󠄃きよきところはそのうちにあるべし~(23) そのほか支派わかれはベニヤミンの一分󠄃ぶんひがしかたより西にしかたにわたる 〔エゼキエル書48章23節〕

前に戻る 【エゼキエル書45章2節】

このうち聖󠄄所󠄃きよきところぞくするものながさひやくはばひやくにして周󠄃圍まはり四角しかくなり又󠄂また五十キユビトの隙地あきちその周󠄃圍まはりにあり
Of this there shall be for the sanctuary five hundred in length, with five hundred in breadth, square round about; and fifty cubits round about for the suburbs thereof.


five hundred in length
〔エゼキエル書42章16節〕
16 かれ間竿はかりざををもて東面ひがしおもてはかるにその周󠄃圍まはり 間竿はかりざをひやく竿さをあり~(20) かく四方しはうはかれり周󠄃圍まはりかきありそのながさひやく竿さを はばひやく竿さを 聖󠄄所󠄃きよきところ俗所󠄃よのつねのところとを區別わかつなり 〔エゼキエル書42章20節〕
suburbs

前に戻る 【エゼキエル書45章3節】

なんぢこのはかりたるところよりながさまんせんはばまんはかるべしこのうちに聖󠄄所󠄃きよきところ至聖󠄄所󠄃いときよきところまうくべし
And of this measure shalt thou measure the length of five and twenty thousand, and the breadth of ten thousand: and in it shall be the sanctuary and the most holy place.


and in it
〔エゼキエル書48章10節〕
10 この聖󠄄きよ献納󠄃地ささげち祭司さいしぞくきたは二まんせん西にしひろさまんひがしひろさまんみなみながさまんせんヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところそのうちにあるべし

前に戻る 【エゼキエル書45章4節】

これ聖󠄄場きよきばなりヱホバに近󠄃ちかづきつかふる聖󠄄所󠄃きよきところ役者つかへびとなる祭司さいしぞくすべしこれかれらのいへてまた聖󠄄所󠄃きよきところまうくる聖󠄄地せいちなり
The holy portion of the land shall be for the priests the ministers of the sanctuary, which shall come near to minister unto the LORD: and it shall be a place for their houses, and an holy place for the sanctuary.


holy portion
〔エゼキエル書44章28節〕
28 かれらの產業さんげふこれなりすなはわれこれが產業さんげふたりなんぢらイスラエルのうちにてかれらに所󠄃有もちものあたふべからずわれすなはちこれが所󠄃有もちものたるなり
〔エゼキエル書45章1節〕
1 なんぢくじをひきをわかちて產業さんげふとなすとき一分󠄃いちぶん聖󠄄きよものとなしてヱホバにさゝぐべしそのながさは二まんせんはばは一まんなるべしこれその四方しはう周󠄃圍まはりすべ聖󠄄きよ
〔エゼキエル書48章11節〕
11 ザドクの子孫しそんたるものすなはち職守つとめをまもりイスラエルの子孫ひと〴〵迷󠄃謬まよひときにレビびと迷󠄃まよひしごとく迷󠄃まよはざりしものうち聖󠄄別きよめられて祭司さいしとなれるものこれぞくすべし
which
〔民數紀略16章5節〕
5 やがてコラとその一切すべて黨類ともがらいひけるは明日あすヱホバおのれ所󠄃屬ものたれ聖󠄄者きよきものたれなるかをしめしてそのものおのれ近󠄃ちかづかせたまはんすなはちその選󠄄えらびたまへるものおのれ近󠄃ちかづかせたまふべし
〔エゼキエル書40章45節〕
45 かれわれにこのみなみにむかへるしつ殿いへをまもる祭司さいしのためのもの
〔エゼキエル書43章19節〕
19 しゆヱホバかくなんぢレビの支派わかれザドクのすゑにしてわれにちかづきつかふるところの祭司さいしなる牡牛をうし罪祭ざいさいとしてあたふべし
〔エゼキエル書44章13節〕
13 かれらはわれ近󠄃ちかづきて祭司さいしつとめをなすべからず至聖󠄄所󠄃いときよきところにきたりわがもろ〳〵聖󠄄きよもの近󠄃ちかよるべからずそのはぢとそのおこなひしもろ〳〵憎にくむべきことどもむくいかうむるべし
〔エゼキエル書44章14節〕
14 われかれらをして宮守いへもり職務つとめをおこなはしめみやもろ〳〵わざおよびそのうちおこなふべきもろ〳〵ことなさしむべし

前に戻る 【エゼキエル書45章5節】

又󠄂またながさまんせんはばまんところいへつかふるレビびとぞくその所󠄃有もちものに二十のしつあるべし
And the five and twenty thousand of length, and the ten thousand of breadth, shall also the Levites, the ministers of the house, have for themselves, for a possession for twenty chambers.


for a possession
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり~(33) レビびと宗家そうけちやうたる是等これらもの謳歌師うたづかさにして殿みやもろ〳〵へやをりほかつとめなさざりき日夜にちやその職務つとめにかかりをればなり 〔歴代志略上9章33節〕
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕
39 すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすて
〔エゼキエル書40章17節〕
17 かれまたわれ外庭そとにはつれゆくにには周󠄃圍まはりまうけたるしつ鋪石しきいしあり鋪石しきいしうへに三十のしつあり
the five
〔エゼキエル書48章10節〕
10 この聖󠄄きよ献納󠄃地ささげち祭司さいしぞくきたは二まんせん西にしひろさまんひがしひろさまんみなみながさまんせんヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところそのうちにあるべし
〔エゼキエル書48章13節〕
13 レビびと祭司さいしにならびてそのながさまんせんひろさまんなりすなはちそのすべてながさまんせんそのひろさまんなり
〔エゼキエル書48章20節〕
20 その献納󠄃地ささげち惣體そうたいたてまんせんよこまんせんなりこの聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちの四分󠄃ぶんの一にあたるところとりまち所󠄃有もちものとなすべし
the ministers
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。
〔コリント前書9章14節〕
14 かくのごとくしゅもまた福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるもの福音󠄃ふくいんによりて生活すぎはひすべきことをさだたまへり。

前に戻る 【エゼキエル書45章6節】

そのさゝげたる聖󠄄地せいちならびてなんぢはばせんながさまんせんところ分󠄃わかまち所󠄃有もちものとなすべしこれはイスラエルの全󠄃家ぜんかぞく
And ye shall appoint the possession of the city five thousand broad, and five and twenty thousand long, over against the oblation of the holy portion: it shall be for the whole house of Israel.


the city
〔エゼキエル書48章15節〕
15 かのまんせんところ沿そひのこれるひろさせんところ俗地ぞくちにしてまち住󠄃家すみかまうくべし又󠄂また郊地かうちとなすべしまちそのうちにあるべし~(18) 聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちにならびてのこれるところながさひがしへ一まん西にしへ一まんなりこれ聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちまたびその產物さんぶつまち役人やくにん食󠄃物くひものとなるべし 〔エゼキエル書48章18節〕
〔エゼキエル書48章30節〕
30 まち出口でぐちかくのごとしすなはちきたかたひろさせんひやくあり~(35) 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますとふ 〔エゼキエル書48章35節〕

前に戻る 【エゼキエル書45章7節】

又󠄂またきみたるもの分󠄃ぶんはかのさゝげたる聖󠄄地せいちまち所󠄃有もちもの此處こなた彼處かなたにありさゝげたる聖󠄄地せいち沿まち所󠄃有もちもの沿西にし西にしにわたりひがしひがしわたるべし西にしはてよりひがしはてまでそのながさ支派わかれ分󠄃ぶんひとつひと
And a portion shall be for the prince on the one side and on the other side of the oblation of the holy portion, and of the possession of the city, before the oblation of the holy portion, and before the possession of the city, from the west side westward, and from the east side eastward: and the length shall be over against one of the portions, from the west border unto the east border.


(Whole verse)
〔詩篇2章8節〕
8 われにもとめよ さらばなんぢにもろもろのくに嗣業ゆづりとしてあたへはてをなんぢのものとしてあたへん
〔詩篇2章9節〕
9 なんぢくろがねのつゑをもて彼等かれらをうちやぶり陶工すゑつくりのうつはもののごとくにうちくだかんと
〔イザヤ書9章5節〕
5 すべてみだれたたかふ兵士つはもののよろひとにまみれたるころもとはみなのもえくさとなりてやかるべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔エゼキエル書34章24節〕
24 われヱホバかれらのかみとならんわがしもべダビデかれらのうちきみたるべしわれヱホバこれを
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔エゼキエル書46章16節〕
16 しゆヱホバかくいひたまふきみもしその一人ひとり讓物ゆづりものをなすときこれそのひと產業さんげふとなりその子孫しそんつたはりてこれ所󠄃有もちものとなるべし~(18) きみたるものたみ產業さんげふとりたみをその所󠄃有もちものより逐󠄃放おひはなすべからずたゞおのれ所󠄃有もちものうちをそのつたふべしこれわがたみのその所󠄃有もちものをはなれてちることなからんためなり
〔エゼキエル書46章18節〕
〔エゼキエル書48章21節〕
21 聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちまち所󠄃有もちものとの此旁こなた彼旁かなたのこれるところきみぞくすべしこれはすなはち献納󠄃地ささげちの二まんせんなる所󠄃ところ沿そひひがしさかひにいたり西にしはかの二まんせんなる所󠄃ところにそひて西にしさかひいたりて支派わかれ分󠄃ぶん相並あひならこれきみぞくすべし聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちいへ聖󠄄所󠄃きよきところとはその中間なかにあるべし
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』

前に戻る 【エゼキエル書45章8節】

イスラエルのうちかれもつところのものにありわがきみたちかさねてわがたみ虐󠄃しへたぐることなくイスラエルのいへにその支派わかれにしたがひてあたへおかん

In the land shall be his possession in Israel: and my princes shall no more oppress my people; and the rest of the land shall they give to the house of Israel according to their tribes.


according
〔ヨシュア記11章23節〕
23 ヨシユアかくこのこと〴〵とれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにつげたまひしごとしかしてヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひこれあたへて產業さんげふとなさしめたり遂󠄅つひこの戰爭いくさやみぬ
and my princes
〔箴言28章16節〕
16 さとからざるきみはおほく暴虐󠄃しへたげをおこなふ 不義ふぎにくものながきいのちをうべし
〔イザヤ書11章3節〕
3 かれはヱホバをおそるるをもて歡樂たのしみとし またみるところによりて審判󠄄さばきをなさず みゝきくところによりて斷定さだめをなさず~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書32章1節〕
1 こゝにひとりのわうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ そのきみたちは公平󠄃こうへいをもてつかさどらん
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
〔イザヤ書60章17節〕
17 われ黄金こがねをたづさへきたりて赤銅あかがねにかへ 白銀しろかねをたづさへきたりてくろがねにかへ 赤銅あかがねにかへくろがねいしにかへ なんぢの施政者つかさびとをおだやかにし なんぢをえきするものをただしうせん
〔イザヤ書60章18節〕
18 强暴あらびのことふたゝびなんぢのにきこえず 殘害󠄅そこなひ敗壞やぶれとはふたゝびなんぢのさかひにきこえず なんぢその石垣いしがきをすくひととなへ そのもんほまれととなへん
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エゼキエル書19章3節〕
3 かれそのひとつそだてたれば小獅こじしとなりて食󠄃えばとることをなら遂󠄅つひひと食󠄃くらへり
〔エゼキエル書19章7節〕
7 その寡婦󠄃やもめをしりその邑々まち〳〵ほろぼせりその咆哮ほゆるこゑによりてそのとそのうちみつものあれたり
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔エゼキエル書46章18節〕
18 きみたるものたみ產業さんげふとりたみをその所󠄃有もちものより逐󠄃放おひはなすべからずたゞおのれ所󠄃有もちものうちをそのつたふべしこれわがたみのその所󠄃有もちものをはなれてちることなからんためなり
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや~(4) され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ゼパニヤ書3章13節〕
13 イスラエルの遺󠄃のこれるものあくおこなはず いつはりをいはず そのくちのうちには詐僞いつはりしたなし かれらは草食󠄃くさくふしやすまん これおそれしむるものなかるべし
〔ヤコブ書2章6節〕
6 しかるになんぢらは貧󠄃まづしきものかろんじたり、なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょくものは、めるものにあらずや。
〔ヤコブ書5章1節〕
1 け、めるものよ、なんぢらのうへきたらんとする艱難なやみのためにきさけべ。~(6) なんぢらはたゞしきものつみさだめ、かつこれをころせり、かれなんぢらに抵抗ていかうすることなし。
〔ヤコブ書5章6節〕
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(16) そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕

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しゆヱホバかくいひたまふイスラエルの君等きみたちなんぢたることを虐󠄃しへたぐることとかすむること公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなわがたみ逐󠄃放おひはなすことをやめしゆヱホバこれを
Thus saith the Lord GOD; Let it suffice you, O princes of Israel: remove violence and spoil, and execute judgment and justice, take away your exactions from my people, saith the Lord GOD.


Let it
〔エゼキエル書44章6節〕
6 しかしてもとれるものなるイスラエルのいへいふべししゆヱホバかくいふイスラエルのいへなんぢらそのおこなひしもろ〳〵憎にくむべきことどもをもてたれりとせよ
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃ぎにしは、異邦人いはうじんこの所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょくよく情󠄃じゃう酩酊めいてい宴樂えんらく暴飮ばういん律法おきてにかなはぬ偶像ぐうざう崇拜すうはいあゆみて、もはやれり。
exactions
〔ヨブ記20章19節〕
19 かれ貧󠄃まづしきもの虐󠄃遇󠄃しへたげてこれすてたればなり 假令たとひいへうばひとるともこれあらたつくることをざらん
〔ヨブ記22章9節〕
9 なんぢは寡婦󠄃やもめ空󠄃むなしうしてさらしむ 孤子みなしごうでをら
〔ヨブ記24章2節〕
2 ひとありて地界ちざかひをか群畜むれうばひてひ~(12) まちなかより人々ひと〴〵呻吟うめきたちのぼり きずつけられたるもの叫喚さけびおこる しかれどもかみはその怪事くわいじかへりみたまはず 〔ヨブ記24章12節〕
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ミカ書2章9節〕
9 我民わがたみ婦󠄃女をんなをそのよろこぶところのいへより逐󠄃おひいだしその子等こどもよりわれ妝飾󠄃かざりながうば
execute
〔エゼキエル書43章14節〕
14 つちすわれる底座そこよりしたかさねまで二キユビトはば一キユビト又󠄂またちひさかさねよりおほいなるかさねまで四キユビトはば一キユビトなり~(16) だんうへおもてながさ十二キユビトはば十二キユビトにしてその四面しめんかくなり 〔エゼキエル書43章16節〕
remove
〔ネヘミヤ記5章10節〕
10 われもわが兄弟きやうだいおよびしもべどもおなじくかね穀物こくもつとをかし利息りそくとることをなすねがはくはわれらこの利息りそくやめ
〔詩篇82章2節〕
2 なんぢらはたゞしからざる審判󠄄さばきをなし あしきもののをかたよりみていく何時そのときをへんとするや セラ~(5) かれらはることなくさとることなくして暗󠄃中くらきなかをゆきめぐりぬ のもろもろのもとゐはうごきたり 〔詩篇82章5節〕
〔イザヤ書1章17節〕
17 ぜんをおこなふことをならひ 公平󠄃こうへいをもとめ 虐󠄃しへたげらるるものをたすけ 孤子みなしご公平󠄃こうへいをおこなひ 寡婦󠄃やもめうつたへをあげつらへ
〔エレミヤ記22章3節〕
3 ヱホバかくいふなんぢ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなものうばはるるひとをその暴虐󠄃者しへたぐるものよりすく異邦人ことくにびと孤子みなしご嫠婦󠄃やもめをなやまし虐󠄃しへたぐるなかれまた此處こゝ無辜つみなきものながなか
〔ゼカリヤ書8章16節〕
16 なんぢらのなすべきことこれなりなんぢ各々おの〳〵たがひに眞實まこといふべし又󠄂また汝等なんぢらもんにて審判󠄄さばきするとき眞實まこととり平󠄃和へいわ審判󠄄さばきなすべし
〔ルカ傳3章14節〕
14 兵卒へいそつもまたひてふ『われらはなにすべきか』こたへてふ『ひとおびやかし、またうったふな、おの給料きふれうをもてれりとせよ』
take away
〔ネヘミヤ記5章1節〕
1 こゝたみそのつまとともにその兄弟きやうだいなるユダヤびとにむかひておほいさけべり~(13) しかしてわれわが胸懷ふところうちはらひてこのことばおこなはざるものをばねがはくはかみかくのごとくすべうちはらひてそのいへおよびそのげふはなれさせたまへすなはちそのひとかくうちはらはれて空󠄃むなしくなれかしととき會衆くわいしうみなアーメンといひてヱホバを讃美さんびせりしかしてたみはこのことばのごとくにおこなへり
〔ネヘミヤ記5章13節〕
〔コリント前書6章7節〕
7 たがひあいうったふるはすでまさしくなんぢらの失態しったいなり。なにゆゑむし不義ふぎけぬか、なにゆゑむしあざむかれぬか。
〔コリント前書6章8節〕
8 しかるになんぢ不義ふぎをなし、詐欺あざむきをなし、兄弟きゃうだいにもこれす。

前に戻る 【エゼキエル書45章10節】

なんぢ公平󠄃ただし權衡はかり公平󠄃ただしきエパ公平󠄃ただしきバテをもちふべし
Ye shall have just balances, and a just ephah, and a just bath. I


(Whole verse)
〔レビ記19章35節〕
35 汝等なんぢら審判󠄄さばきおいても尺度ものさしおいても秤子はかりおいても升斗ますおいても不義ふぎなすべからず
〔レビ記19章36節〕
36 汝等なんぢら公平󠄃たゞしはかり 公平󠄃たゞしおもり 公平󠄃たゞしきエパ公平󠄃たゞしきヒンをもちふべしわれなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジブトのくにより導󠄃みちびいだせしものなり
〔箴言11章1節〕
1 いつはりの權衝はかりはヱホバににくまれ たゞしき法馬ふんどうかれよろこばる
〔箴言16章11節〕
11 公平󠄃こうへい權衡はかり天秤てんびんとはヱホバのものなり ふくろにある法馬ふんどうもことごとくかれ造󠄃つくりしものなり
〔箴言20章10節〕
10 二種ふたくさ權衡はかり二種ふたくさ斗量ますひとしくヱホバに憎にくまる
〔箴言21章3節〕
3 正義ただしき公平󠄃こうへいおこなふは犧牲いけにへよりもまさりてヱホバによろこばる
〔アモス書8章4節〕
4 なんぢあへぎて貧󠄃まづしきもの迫󠄃せまかつ困難者なやめるものほろぼものこれけ~(6) ぎんをもていやしきものくつ一足いつそくをもて貧󠄃まづしものひかつ屑麥くづむぎうりいださんと 〔アモス書8章6節〕
〔ミカ書6章10節〕
10 あくにんいへなほ惡財あくざいありや のろふべき縮小ちぢめたるますありや
〔ミカ書6章11節〕
11 われもしたゞしからざる權衡はかりもちふくろいつはり碼子おもしをいれおかばいか潔󠄄きよからんや

前に戻る 【エゼキエル書45章11節】

エパとバテとはそのりやうおなじうすべしすなはちバテもホメルの十分󠄃一をれエパもホメルの十分󠄃一をるべしホメルにじゆんじてその度量どりやうさだむべし
The ephah and the bath shall be of one measure, that the bath may contain the tenth part of an homer, and the ephah the tenth part of an homer: the measure thereof shall be after the homer.


ephah
〔イザヤ書5章10節〕
10 十段じつだんのぶだうぞのわづかにいちバテをみのりいちホメルの穀種たねはわづかにいちエパをみのるべし

前に戻る 【エゼキエル書45章12節】

シケルは二十ゲラにあたる二十シケル二十五シケル十五シケルを汝等なんぢらマネとなすべし

And the shekel shall be twenty gerahs: twenty shekels, five and twenty shekels, fifteen shekels, shall be your manneh.


the shekel
〔出エジプト記30章13節〕
13 すべかぞへらるゝものうちもの聖󠄄所󠄃きよきところのシケルに遵󠄅したがひて半󠄃はんシケルをいだすべし一シケルは二十ゲラなりすなは半󠄃はんシケルをヱホバにたてまつるべし
〔レビ記27章25節〕
25 なんぢ估價ねづもりはみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてなすべし二十ゲラを一シケルとなす
〔民數紀略3章47節〕
47 そのかしらかずより一人ひとりごとに五シケルをとるべしすなは聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてこれとるべきなり一シケルは二十ゲラなり
twenty shekels

前に戻る 【エゼキエル書45章13節】

なんぢらがさゝぐべき献物ささげもののごとし一ホメルの小麥こむぎうちよりエパの六分󠄃一をさゝげ一ホメルの大麥おほむぎうちよりエパの六分󠄃一をさゝぐべし
This is the oblation that ye shall offer; the sixth part of an ephah of an homer of wheat, and ye shall give the sixth part of an ephah of an homer of barley:


前に戻る 【エゼキエル書45章14節】

あぶらのりあぶらのバテはかくのごとし一コルのうちよりバテの十分󠄃一をさゝぐべしコルは十バテをいるものにてすなはちホメルなり十バテ一ホメルとなればなり
Concerning the ordinance of oil, the bath of oil, ye shall offer the tenth part of a bath out of the cor, which is an homer of ten baths; for ten baths are an homer:


the tenth
〔エゼキエル書45章11節〕
11 エパとバテとはそのりやうおなじうすべしすなはちバテもホメルの十分󠄃一をれエパもホメルの十分󠄃一をるべしホメルにじゆんじてその度量どりやうさだむべし

前に戻る 【エゼキエル書45章15節】

又󠄂またイスラエルのゆたかなるよりむれひやくごとに一箇ひとつひつじいだして素祭そさいおよび燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさいものそなたみつみあがなふことにもちひしむべししゆヱホバこれを
And one lamb out of the flock, out of two hundred, out of the fat pastures of Israel; for a meat offering, and for a burnt offering, and for peace offerings, to make reconciliation for them, saith the Lord GOD.


lamb
無し
out of the fat
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
peace offerings
〔エゼキエル書45章17節〕
17 又󠄂またきみたるもの祭日さいじつ朔日ついたち安息日あんそくにちおよびイスラエルのいへもろ〳〵節󠄄期いはひ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいさゝぐべしすなはかれイスラエルのいへ贖罪あがなひをなすために罪祭ざいさい 素祭そさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさい執行とりおこなふべし
to make
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記6章30節〕
30 されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん
〔ロマ書5章10節〕
10 我等われらもしてきたりしとき御子みこりてかみやはらぐことをたらんには、ましやはらぎてのちその生命いのちによりてすくはれざらんや。
〔コリント後書5章19節〕
19 すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。
(21) かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。 〔コリント後書5章21節〕
〔エペソ書2章16節〕
16 十字架じふじかによりてうらみほろぼし、またこれによりてふたつのものをひとつのからだとなしてかみやはらがしめんためなり。
〔コロサイ書1章21節〕
21 なんぢもとはしきわざおこなひてかみ遠󠄄とほざかり、こゝろにててきとなりしが、
〔ヘブル書2章17節〕
17 このゆゑに、かみことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなるだい祭司さいしとなりて、たみつみあがなはんために、すべてのことにおいて兄弟きゃうだいごとくなりたまひしはうべなり。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
〔ヘブル書9章23節〕
23 このゆゑてんるものにかたどりたるものこれにて潔󠄄きよめられ、てんにあるものこれ勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。

前に戻る 【エゼキエル書45章16節】

くにたみみなこの獻物ささげものをイスラエルのきみにもちきたるべし
All the people of the land shall give this oblation for the prince in Israel.


for
〔イザヤ書16章1節〕
1 なんぢら荒野あれののセラより羔羊こひつじをシオンのむすめやまにおくりてくにをさにをさむべし
shall give this
〔イザヤ書16章1節〕
1 なんぢら荒野あれののセラより羔羊こひつじをシオンのむすめやまにおくりてくにをさにをさむべし
the people
〔出エジプト記30章14節〕
14 すべかぞへらるゝものうちものすなはち二十さい以上いじやうものはヱホバに献納󠄃さゝげものをなすべし
〔出エジプト記30章15節〕
15 なんぢらの生命いのちあがなふためにヱホバに献納󠄃さゝげものをなすにあたりては富者とめるもの半󠄃はんシケルよりおほいだすべからず貧󠄃者まづしきものそれよりすくないだすべからず

前に戻る 【エゼキエル書45章17節】

又󠄂またきみたるもの祭日さいじつ朔日ついたち安息日あんそくにちおよびイスラエルのいへもろ〳〵節󠄄期いはひ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいさゝぐべしすなはかれイスラエルのいへ贖罪あがなひをなすために罪祭ざいさい 素祭そさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさい執行とりおこなふべし

And it shall be the prince's part to give burnt offerings, and meat offerings, and drink offerings, in the feasts, and in the new moons, and in the sabbaths, in all solemnities of the house of Israel: he shall prepare the sin offering, and the meat offering, and the burnt offering, and the peace offerings, to make reconciliation for the house of Israel.


he shall prepare
〔詩篇22章15節〕
15 わがちからはかわきて陶器すゑもののくだけのごとく わがしたあぎにひたつけり なんぢわれをちりにふさせたまへり~(26) 謙󠄃遜者へりくだるものはくらひて飽󠄄あくことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん ねがはくはなんぢらのこゝろとこしへにいきんことを 〔詩篇22章26節〕
〔詩篇22章29節〕
29 のこえたるものはみなくらひてヱホバををがみちりにくだるものとおのがたましひをながらふることあたはざるものとみなそのみまへに拜跪ひざまづかん
〔ヨハネ傳6章51節〕
51 われてんよりくだりしけるパンなり、ひとこのパンを食󠄃くらはば永遠󠄄とこしへくべし。あたふるパンはにくなり、生命いのちのためにこれあたへん』
(57) ける父󠄃ちちわれをつかはし、われ父󠄃ちちによりてくるごとく、われをくらふものわれによりてくべし。 〔ヨハネ傳6章57節〕
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
〔ヘブル書13章10節〕
10 われらに祭壇さいだんあり、幕屋まくやつかふるものこれより食󠄃しょくするけんたず。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
in the feasts
〔レビ記23章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(44) モーセすなはちヱホバのせつをイスラエルの子孫ひと〴〵つげたり 〔レビ記23章44節〕
〔民數紀略28章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(29) また羔羊こひつじには七匹なゝつともに羔羊こひつじ一匹ひとつに十分󠄃ぶんの一をもちふべし 〔民數紀略28章29節〕
〔イザヤ書66章23節〕
23 ヱホバいひたま新月しんげつごとに安息日あんそくにちごとによろづのひとわが前󠄃まへにきたりて崇拜をがみをなさん
peace offerings
〔エゼキエル書43章27節〕
27 是等これら滿みち八日やうかにいたりてのち祭司さいしなんぢらの燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをそのだんうへそなへんわれよろこびてなんぢらを受納󠄃うけいるべししゆヱホバこれをいひたまふ
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
the prince's
〔サムエル後書6章19節〕
19 またたみうちすなはちイスラエルの衆庶ひと〴〵うちをとこにもをんなにもともにパン一箇ひとつ にく一斤ひときれ 乾葡萄ほしぶだうひとかたまり分󠄃わかちあたへたりかくたみみなおのおのそのいへにかへりぬ
〔列王紀略上8章63節〕
63 ソロモン酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげたりすなはこれをヱホバにさゝそのうしまんせんひつじ十二まんなりきかくわうとイスラエルの子孫ひと〴〵みなヱホバのいへひらけり
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔歴代志略上16章2節〕
2 ダビデ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝぐることを終󠄃をへしかばヱホバのをもてたみしゆく
〔歴代志略上16章3節〕
3 イスラエルの衆庶ひと〴〵をとこにもむすめにもすべてパン一箇ひとつにく一片ひときれ乾葡萄ほしぶだう一塊ひとかたまり分󠄃わかあたへたり
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝぐ~(9) かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章9節〕
〔歴代志略下5章6節〕
6 ときにソロモンわうおよびかれもとあつまれるイスラエルの會衆くわいしう契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにありてひつじうしさゝげたりしがそのかずおほくしてしるすこともかぞふることもあたはざりき
〔歴代志略下7章4節〕
4 かくわうおよびたみみなヱホバの前󠄃まへ犧牲いけにへさゝ
〔歴代志略下7章5節〕
5 ソロモンわうさゝげたる犧牲いけにへうしまんせんひつじ十二まんかくわうたみみなかみいへひらけり
〔歴代志略下8章12節〕
12 こゝにソロモンさきらう前󠄃まへきづけきおきたるヱホバのだんうへにてヱホバに燔祭はんさいさゝぐることをせり
〔歴代志略下8章13節〕
13 すなはちモーセの命令めいれいにしたがひてまいにちれいのごとくにこれさゝ安息日あんそくにち月朔ついたちおよびとし三次みたび節󠄄會せちゑすなはちたねいれぬパンの節󠄄いはひなゝ週󠄃まはり節󠄄いはひ結茅節󠄄かりほずまひのいはひとにこれさゝ
〔歴代志略下30章24節〕
24 ときにユダのわうヒゼキヤは牡牛をうしせんひつじせん會衆くわいしうおく又󠄂また牧伯等つかさたち牡牛をうしせんひつじまん會衆くわいしうおくれり祭司さいしもまたおほ潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下31章3節〕
3 またおのれ財產ざいさんうちよりわう分󠄃ぶんいだして燔祭はんさいのためにすすなは朝󠄃夕あさゆふ燔祭はんさいおよび安息日あんそくにち朔日ついたち節󠄄會せちゑなどの燔祭はんさいのためにこれいだしてヱホバの律法おきてしるさるるごとくす
〔歴代志略下35章7節〕
7 ヨシアすなはち羔羊こひつじおよび羔山羊こやぎたみ人々ひと〴〵おくそのかずまんまた牡牛をうしぜんおくこれみなわう所󠄃有もちものうちよりいだして其處そこ一切すべてひとのために逾越すぎこし祭物そなへものとなせるなり
〔歴代志略下35章8節〕
8 その牧伯等つかさたちたみ祭司さいしとレビびと誠意󠄃まごころよりあたふる所󠄃ところありまたかみいへ長等をさたちヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも綿羊ひつじせんぴやくうしびやく祭司さいしあたへて逾越すぎこし祭物ささげもの
〔エズラ書1章5節〕
5 こゝにユダとベニヤミンの宗家そうけちやう祭司さいしレビびとなどすべかみにそのこゝろ感動かんどうせられし者等ものどもヱルサレムなるヱホバのいへたてんとて起󠄃たちおこれり
〔エズラ書6章8節〕
8 われまた詔言みことのりいだそのかみいへたつることにつきてなんぢらがこのユダヤびと長老としよりどもなすべきことをしめわう財寳ざいはううちすなはち河外かはむかふの租税そぜいうちより迅󠄄速󠄃すみやか費用つひえをその人々ひと〴〵あたへよその工事こうじとどこほらしむるなか
〔エズラ書6章9節〕
9 又󠄂またそのもとむるものすなはてんかみにたてまつる燔祭はんさい小牛こうし牡羊をひつじおよび羔羊こひつじならびにむぎしほさけあぶらなどすべてヱルサレムにをる祭司さいしさだむる所󠄃ところしたがひて日々ひごと怠慢おこたりなく彼等かれらあた
〔詩篇68章18節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜者とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろひとのなかよりも叛逆󠄃者そむくもののなかよりもうけたまへり ヤハのかみここに住󠄃すみたまはんがためなり
〔エゼキエル書46章4節〕
4 きみ安息日あんそくにちにヱホバにさゝぐる燔祭はんさいにはむつ全󠄃まつた羔羊こひつじひとつ全󠄃まつた牡羊をひつじもちふべし~(12) きみもしみづかこのんでヱホバに燔祭はんさいそなへんとし又󠄂またみづかこのんで酬恩祭しうおんさいそなへんとせばかれのために東向ひがしむきもんひらくべしかれ安息日あんそくにちなすごとくその燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいそなふべし又󠄂またかれいでたるときはそのいでたるあともんとづべし
〔エゼキエル書46章12節〕
〔ヨハネ傳1章16節〕
16 われらはみなその滿ちたるうちよりけて、恩惠めぐみ恩惠めぐみくはへらる。
〔ロマ書11章35節〕
35 たれかしゅあたへてむくいけんや』
〔ロマ書11章36節〕
36 これすべてのものかみよりかみによりてり、かみすればなり、榮光えいくわうとこしへにかみにあれ。アァメン。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。

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しゆヱホバかくいひたまふ正月しやうぐわつ元日ぐわんじつなんぢなる全󠄃まつた牡牛をうし聖󠄄所󠄃きよきところきよむべし
Thus saith the Lord GOD; In the first month, in the first day of the month, thou shalt take a young bullock without blemish, and cleanse the sanctuary:


In the first month
〔出エジプト記12章2節〕
2 このつきなんぢらのつきはじめとなせなんぢこれとし正月しやうぐわつとなすべし
〔民數紀略28章11節〕
11 またなんぢ月々つきづき朔日ついたちには燔祭はんさいをヱホバにさゝぐべしすなはわか牡牛をうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ一匹ひとつ 當歳たうさい羔羊こひつじ全󠄃まつたもの七匹なゝつさゝげ~(15) またじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほか牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略28章15節〕
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
and cleanse
〔レビ記16章16節〕
16 イスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれとそのもろ〳〵もとれるつみとにより聖󠄄所󠄃きよきところのために贖罪あがなひなすべしすなは彼等かれら汚穢けがれ中間うちにある集會しふくわい幕屋まくやのためにかくなすべきなり
〔レビ記16章33節〕
33 かれすなはちいと聖󠄄所󠄃きよきところのために贖罪あがなひをなしまた集會しふくわい幕屋まくやのためとだんのために贖罪あがなひをなしまた祭司さいしのためとたみ會衆くわいしうのために贖罪あがなひをなすべし
〔エゼキエル書43章22節〕
22 第二日ふつかめなんぢ全󠄃まつた牡山羊をやぎ罪祭ざいさいさゝぐべしすなはちかれら牡牛をうしをもてきよめしごとくこれをもてだんきよむべし
〔エゼキエル書43章26節〕
26 七日なぬかあひだかれらだん潔󠄄いさぎようしこれをきよめその滿みたすべし
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
(25) これだい祭司さいしとしごとにほかものをもて聖󠄄所󠄃せいじょるごとく、屡次しばしばおのれをさゝぐるためにあらず。 〔ヘブル書9章25節〕
〔ヘブル書10章3節〕
3 れど犧牲いけにへによりて、としごとにつみおぼゆるなり。
〔ヘブル書10章4節〕
4 これ牡牛をうし山羊やぎとのつみのぞくことあたはざるにる。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(22) こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
without blemish
〔レビ記22章20節〕
20 すべきずあるものなんぢさゝぐべからずはそのものなんぢらのために受納󠄃うけいれられざるべければなり
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。

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又󠄂また祭司さいし罪祭ざいさいものりて殿いへ門柱かどばしらにぬりだんかさね四隅よすみ內庭うちにはもんはしらぬるべし
And the priest shall take of the blood of the sin offering, and put it upon the posts of the house, and upon the four corners of the settle of the altar, and upon the posts of the gate of the inner court.


and upon the four corners
〔レビ記16章18節〕
18 かくかれヱホバの前󠄃まへだんいできたりこれがために贖罪あがなひをなすべしすなはちその牡牛をうし山羊やぎとりだん四周󠄃まはりつのにつけ~(20) かくかれ聖󠄄所󠄃きよきところ集會しふくわい幕屋まくやだんのために贖罪あがなひをなしてかのいけ山羊やぎひききたるべし 〔レビ記16章20節〕
〔エゼキエル書43章14節〕
14 つちすわれる底座そこよりしたかさねまで二キユビトはば一キユビト又󠄂またちひさかさねよりおほいなるかさねまで四キユビトはば一キユビトなり
〔エゼキエル書43章20節〕
20 又󠄂またそのとりてこれをそのよつつのかさね四隅よすみ四周󠄃まはりふちかくしてこれきよ潔󠄄いさぎようすべし

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つき七日なぬか汝等なんぢらまた迷󠄃まよひとおよびつたなもののためにかくなして殿いへのためにあがなひをなすべし

And so thou shalt do the seventh day of the month for every one that erreth, and for him that is simple: so shall ye reconcile the house.


every one
〔レビ記4章27節〕
27 またくにたみうちあやまりてつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつなしつみものあらんに~(35) 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん 〔レビ記4章35節〕
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくはわれをかくれたるとがより解放ときはなちたまへ
〔ロマ書16章18節〕
18 かゝものわれらのしゅキリストにつかへず、かへつておのはらつかへ、またあまことば媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなるひとこゝろあざむくなり。
〔ロマ書16章19節〕
19 なんぢらの從順じゅうじゅんすべてのひときこえたれば、われなんぢらのためよろこべり。しかしてほっする所󠄃ところなんぢらがぜんかしこく、あくうとからんことなり。
〔ヘブル書5章2節〕
2 かれみづからも弱󠄃よわきまとはるるがゆゑに、無知むちなるもの迷󠄃まよへるものおも遣󠄃ることをるなり。
so shall
〔レビ記16章20節〕
20 かくかれ聖󠄄所󠄃きよきところ集會しふくわい幕屋まくやだんのために贖罪あがなひをなしてかのいけ山羊やぎひききたるべし
〔エゼキエル書45章15節〕
15 又󠄂またイスラエルのゆたかなるよりむれひやくごとに一箇ひとつひつじいだして素祭そさいおよび燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさいものそなたみつみあがなふことにもちひしむべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書45章18節〕
18 しゆヱホバかくいひたまふ正月しやうぐわつ元日ぐわんじつなんぢなる全󠄃まつた牡牛をうし聖󠄄所󠄃きよきところきよむべし
that is simple

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正月しやうがつの十四なんぢ逾越節󠄄すぎこしまも七日なぬかあひだいはひをなし無酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべし
In the first month, in the fourteenth day of the month, ye shall have the passover, a feast of seven days; unleavened bread shall be eaten.


ye shall
〔出エジプト記12章1節〕
1 ヱホバ、エジプトのくににてモーセとアロンにつげていひたまひけるは~(51) そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり 〔出エジプト記12章51節〕
〔レビ記23章5節〕
5 すなはちしやうぐわつじふばんはヱホバの逾越節󠄄すぎこしのいはひなり~(8) なんぢ七日なぬかのあひだヱホバに火祭くわさいさゝぐべし第七日なぬかめにはまた聖󠄄せいくわいをなしなに職業しよくげふをもなすべからず
〔レビ記23章8節〕
〔民數紀略9章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵をして逾越節すぎこしのいはひをそのにおよびておこなはしめよ~(14) 他國よそぐにひともしなんぢらのうち寄寓やどりをりて逾越節すぎこしのいはひをヱホバにおこなはんとせば逾越節すぎこしのいはひ條例のりりその法式さだめにしたがひてこれをおこなふべしよそぐにひとにもおのれのくにひとにもその條例のり同一ひとつなるべし
〔民數紀略9章14節〕
〔民數紀略28章16節〕
16 しやうぐわつの十四はヱホバの逾越節すぎこしのいはひなり~(25) しかして第七日なぬかめにはなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなに職業しよくげふをちなすべからず
〔民數紀略28章25節〕
〔申命記16章1節〕
1 なんぢアビブのつきまもなんぢかみヱホバにむかひて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなへはアビブのつきおいなんぢかみヱホバなんぢをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひたればなり~(8) なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔申命記16章8節〕
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。

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そのきみおのれのため又󠄂またくにすべてたみのために牡牛をうしそなへて罪祭ざいさいとなし
And upon that day shall the prince prepare for himself and for all the people of the land a bullock for a sin offering.


bullock
〔レビ記4章14節〕
14 もしそのをかせしつみあらはれなば會衆くわいしうものわかこうし罪祭ざいさいさゝぐべしすなはちこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへひきいたり
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
the prince
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔マタイ傳26章26節〕
26 かれ食󠄃しょくしをるときイエス、パンをとり、しくしてさき、弟子でしたちにあたへてたまふ『りて食󠄃くらへ、これはからだなり』~(28) これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。 〔マタイ傳26章28節〕

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七日なぬか節󠄄筵いはひあひだ七箇ななつ牡牛をうし七箇ななつ牡羊をひつじ全󠄃まつたもの日々ひび七日なぬかあひだそなへてヱホバに燔祭はんさいとなし又󠄂また牡山羊をやぎ日々ひびそなへて罪祭ざいさいとなすべし
And seven days of the feast he shall prepare a burnt offering to the LORD, seven bullocks and seven rams without blemish daily the seven days; and a kid of the goats daily for a sin offering.


a burnt
〔民數紀略28章15節〕
15 またじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほか牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
(31) なんぢじやう燔祭はんさいとその素祭そさいとその灌祭くわんさいほか是等これらさゝぐべしこれみな全󠄃まつたものなるべし 〔民數紀略28章31節〕
〔民數紀略29章5節〕
5 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝげてなんぢらのために贖罪あがなひをなすべし
〔民數紀略29章11節〕
11 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべし是等これら贖罪あがなひ罪祭ざいさいじやう燔祭はんさいとその素祭そさい灌祭くわんさいほかなるものなり
(38) また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべしこれらはじやう燔祭はんさいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいほかなり
〔民數紀略29章38節〕
seven bullocks
〔民數紀略23章1節〕
1 バラム、バラクにいひけるはわがためにこゝ七個なゝつだんきづこゝ七匹なゝつ牡牛をうし七匹なゝつ牡羊をひつじそなへよと
〔民數紀略23章2節〕
2 バラクすなはちバラムのいへるごとくしバラクとバラムそのだんごとに牡牛をうし一匹ひとつ牡羊をひつじ一匹ひとつさゝげたり
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔ヘブル書10章8節〕
8 さきには『なんぢいけにへと供物そなへもの燔祭はんさい罪祭ざいさいと(すなは律法おきてしたがひてさゝぐるもの)をほっせず、またよろこばず』とひ、~(12) れどキリストはつみのためにひとつの犧牲いけにへさゝげて、かぎりなくかみみぎし、 〔ヘブル書10章12節〕
seven days
〔レビ記23章8節〕
8 なんぢ七日なぬかのあひだヱホバに火祭くわさいさゝぐべし第七日なぬかめにはまた聖󠄄せいくわいをなしなに職業しよくげふをもなすべからず

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かれまた素祭そさいとして一エパを牡牛をうしのために一エパを牡山羊をやぎのためにそなあぶら一ヒンをエパにくはふべし
And he shall prepare a meat offering of an ephah for a bullock, and an ephah for a ram, and an hin of oil for an ephah.


(Whole verse)
〔民數紀略28章12節〕
12 牡牛をうし一匹ひとつにはむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたるをもてその素祭そさいとなし牡羊をひつじ一匹ひとつにはむぎ分󠄃ぶんの二にあぶらをまじへたるをもてその素祭そさいとなし~(15) またじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほか牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略28章15節〕
〔エゼキエル書46章5節〕
5 又󠄂また素祭そさい牡羊をひつじのために一エパをもちふべし羔羊こひつじのためにもちふる素祭そさいはそのいだしうるほどもてし一エパにあぶら一ヒンをくはふべし
(7) 素祭そさいうしのために一エパ牡羊をひつじのために一エパ羔羊こひつじのためにそののおよぶほどそなへ一エパにあぶら一ヒンをくはふべし 〔エゼキエル書46章7節〕

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ぐわつの十五にち節󠄄筵いはひかれまた罪祭ざいさい 燔祭はんさい 素祭そさいおよびあぶらかくのごとく七日なぬかあひだそなふべし
In the seventh month, in the fifteenth day of the month, shall he do the like in the feast of the seven days, according to the sin offering, according to the burnt offering, and according to the meat offering, and according to the oil.


In the seventh
〔レビ記23章33節〕
33 ヱホバまたモーセにつげいひたまはく~(43) かくするはがイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのより導󠄃みちびいだせしときにこれを茅廬かりほ住󠄃すましめしことなんぢらの代々よゝ子孫しそんしらしめんためなりわれなんぢらのかみヱホバなり 〔レビ記23章43節〕
〔民數紀略29章12節〕
12ぐわつの十五にちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずなんぢ七日なぬかあひだヱホバにむかひ節筵いはひまもるべし~(38) また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべしこれらはじやう燔祭はんさいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいほかなり
〔民數紀略29章38節〕
〔申命記16章13節〕
13 なんぢ禾場うちばしぼりもの收藏をさめたるとき七日なぬかあひだ結茅節󠄄かりほずまひのいはひをおこなふべし~(15) ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢ七日なぬかあひだなんぢのかみヱホバの前󠄃まへ節󠄄筵いはひをなすべしなんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵產物さんぶつなんぢもろ〳〵工事わざとについてなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢかならずたのしむことをなすべし 〔申命記16章15節〕
〔歴代志略下5章3節〕
3 イスラエルのひとみな七ぐわつ節󠄄筵いはひあたりてわう所󠄃ところあつまり
〔歴代志略下7章8節〕
8 そのときソロモン七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをなしけるがイスラエル全󠄃國ぜんこく人々ひと〴〵すなはちハマテのいりくちよりエジプトのかはまでの人々ひと〴〵あつまりてかれとともにありそのくわいはなはだおほいなりき~(10)ぐわつの二十三にちにいたりてソロモンたみをそのてんまくかへせりみなヱホバがダビデ、ソロモンおよびそのたみイスラエルにほどこしたまひし恩惠めぐみのためによろこびかつこゝろたのしみてされ
〔歴代志略下7章10節〕
〔ネヘミヤ記8章14節〕
14 律法おきてるにヱホバのモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところしるしていはく七ぐわつ節󠄄會せちゑにはイスラエルの子孫ひと〴〵茅廬かりほるべしと~(18) はじめより終󠄃をはりまでエズラ日々ひごとかみ律法おきてふみよめ人衆ひと〴〵七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをおこなひ第八日やうかめにいたりれいにしたがひて聖󠄄せいくわいひらけり 〔ネヘミヤ記8章18節〕
〔ゼカリヤ書14章16節〕
16 ヱルサレムにせめきたりしもろ〳〵國人くにびと遺󠄃のこれるものはみな歳々とし〴〵のぼりきてそのわうなる萬軍ばんぐんのヱホバををが結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもるにいたるべし~(19) エジプトのつみすべ結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼきたらざる國人くにびとつみかくのごとくなるべし 〔ゼカリヤ書14章19節〕
〔ヨハネ傳7章2節〕
2 ユダヤびと假廬かりいほまつりちかづきたれば、
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。~(39) これはかれしんずるものけんとする御靈みたましてたまひしなり。イエスいま榮光えいくわうたまはざれば、御靈みたまいまだくだらざりしなり。 〔ヨハネ傳7章39節〕